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| インドネシア・バリ島に通うようになってはや10年。 そんな店主の旅日記というか、思い出話です。 よろしければお付き合いくださいませ。 インドネシアのお話 VOL.8 前回はお休みをいただきました、インドネシアのお話。 今回は、ちょっとかわいいお話です。 私がいつも滞在するウブドのロスメン(安宿)には、3歳になる孫娘がいます。 名前はターシャといいます。 裏の家の4歳のプトゥとは、よくけんかもするけどいい遊び友達。 私が滞在中は、2人とは毎日一緒に遊びます。 朝、私の朝食時には自分のフルーツを持ってきて一緒に並べます。 テラスでコーヒーを飲んでいると自分たちのジュースを持ってきて、横でお絵描きをはじめます。 私が出掛けるまで、ほとんど私のテラスとその前の庭で遊んでいます。 お散歩に行ったり、お絵描きしたり、なんとかごっこをしたり… ある日、私は朝から出掛ける用があったので、ドアをあけたまま準備をしていました。すると、いつものように2人が覗きにきました。 「入っていいよ」と言うと、2人は部屋の中に入ってきて、鏡に向かってコンタクトレンズをはめている私の後ろに立っていました。 プトゥ「何それ〜?」 私 「コンタクトレンズだよ。」 ターシャ「私も欲しい!やって〜!」 私「…ダメだよ〜、…これは目が悪い人だけだよ。」 不思議そうに私の目を覗き込む2人。 すると突然ターシャの指が私の目に!危うくグサっと…(-_-;) 「こら!ダメだって!危ないでしょ」 どうも、目玉を入れ替えていたと思ったらしい。 でも、これ、子供だけじゃなかった… ある日は、片方のコンタクトを落としてしまったので、昼過ぎにロスメンに一度帰ったときのこと。 ちょうどスタッフのコマンが私の部屋をお掃除していました。 私がコンタクトをはめていると、鏡越しに目をまんまるにして見ているコマン…まさか…と思ったら、 コマン「何?それ?ちょっとコマンにもやって!」 あたりまえのように使っていたから、最初はすごくおかしかったんだけど初めて見る人にしてみれば、目に指を突っ込んで何かしている様は、とても異様な光景だったんでしょうね。 子供のころ、メガネをかけている子が珍しくて、なんかかっこいくて、ちょっとかけさせて!とか言ってた自分を思い出したのでした。 ............................................................. ■□今回のひとことバハサ・インドネシア ■■(バハサ:言語の意。ちなみに日本語はバハサ・ジュパン) 1) どうぞ〜してください:Silakan+動詞 Silakan masuk.(シラカン マスッ.) 入っていいよ、どうぞお入りください ちなみに「〜してもいい?」は「Bolehkah saya+動詞?(ボレカー サヤ 〜?)」 答えるときは、「boleh(ボレ)」でOK。 英語でMay I〜?やCan I〜?に相当しますが、答えるときもそのまま bolehを使うので、最初はなんかちょっと偉そうに聞こえたものです。 2) 私も〜:Saya juga〜 Saya juga mau itu.(サヤ ジュガ マウ イトゥ) 私もそれが欲しい。 *jugaは、動詞の後ろにおいてもOKです。Saya mau juga〜 3) 〜が悪い(あまりよくない):tidak begitu bagus Mata saya tidak begitu bagus.(マタ サヤ ティダッ ブギトゥ バグース) 私は目が悪いです。=あまり目がよくありません。 Mata:目(Mata sayaで私の目) tidak(否定) begitu(そう、そんなに) bagus(良い) ちなみに、コンタクトレンズはインドネシアでもコンタクトレンズと言います。 発音は、「コンタクッ レンズ」。 上のお話の中での会話は、こんな感じ。 Saya tidak bisa kasih kontact lens kekamu. (あなたにコンタクトレンズはしてあげられないよ) Karena kontact lens ini hanya untuk melihat jarak jauh. (目が悪い人だけだからね) kasih:〜してあげる、与える ke:〜へ karna:〜だから hanya:〜だけ untuk:〜のために、ための melihat:見ること jarak:距離 jauh:遠くの 2行目目は直訳すると「コンタクトレンズは遠くを見るためだけのものだからね」 ということです。 ....................................................................................................... 【追記】他の言い方 (こっちの方がストレートです) ※「あなたはコンタウトを使えませんよ」なら Kamu tidak boleh memakai contact lens. ※「コンタクトレンズは目が悪い人たちだけのものです」 Contact lens hanya untuk mereka yang punya masalah dengan mata. hanya :〜だけ mereka :彼ら、それら(ここでは「人たち」の意) masalah :問題がある mata :目 ( yangは関係代名詞で、yangより後ろの部分がmerekaにかかります) ....................................................................................................... ※店主のインドネシア語はお友達との会話中心の口語ですので、 くだけた表現も多くあります。 本などの表現とは違う場合がございますがお気づきの点など ございましたらぜひメールをお寄せください。 |