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| バティックの種類 | |
チャンティンと呼ばれる道具を使い手描きでロウ描きされたバティック。 緻密ですばらしく美しいものはやっぱり高価…線を均一に描くのが難しく、技術が必要。 チャップと呼ばれる型押しの銅版にロウをつけて布におしつけ柄が描かれるバティック。版を使うのでトゥリスよりも量産できるが、布の両面から同じように型を押さなければならなかったり、ロウの温度や力加減で柄の出方が変わったりするのでこれもまた高い技術が必要。 トゥリス(手描き)とチャップ(型押し)の両方を使って描かれるバティック。最初にチャップでベースを描いた布に手書きを施す。値段はトゥリスの範囲が大きいほど高くなる。 シルクスクリーンでプリントされるもの。量産できるため、安価。 |
![]() 手描きの道具・チャンティン ![]() 型押し銅版・チャップ |
| ちょっとだけバティック用語 | |
筒状に縫って着る布。前と後ろの柄が違うので巻き方をかえて楽しめる。幅約1m、長さ2m前後。 「長い布」(カイン=布 パンジャン=長い)という意味で、腰に巻く布として使われる。幅は約1mくらい、長さは2.5mくらい。 折りたたんで右肩からかける布。サルンやカイン・パンジャンとお揃いの布で作られる。幅40cm前後、長さ約2m。スカーフにするとちょうどいいかんじです。 |
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| 生産地 | |
主にジャワ島に集中していて、地方によりそれぞれの歴史的な背景があり、その柄や色味に特色があります。たとえば、ジャワ島中部のジョグジャカルタ、ソロ、ジャワ島西部のチレボン、プカロガンなどが有名です。 バリ島にはもともとバティックはありませんでしたが、現在はトパティで作られるようになっています。 バティック発祥の地。ジョグジャカルタ王国時代の王宮・クラトンがあり、今もそのスルタンと呼ばれる君主が住み、形式的にスルタンの支配下にある自治体。ここのバティックは斜め模様と白、茶、黒の色彩が特色で、その昔は王族専用の柄でした。 ジョグジャカルタ同様、王国の歴史があり、バティックは明るめの茶色と黄色が特色です。現在ではおおきなバティック生産会社が軒を連ね、ジョグジャカルタよりもバティック産業が盛んです。 中国の影響を強く受け、雨雲をモチーフとした赤や青のグラデーションが美しい「メガ・ムンドゥン」と呼ばれる柄が有名です。 オランダ植民地時代の影響を強く受け、ヨーロッパの絵葉書や陶器などからの細かい花柄が特徴です。一枚の布のうち、端の部分の柄や色味を変えているものが多く、これは着方によって違った布のように見せるためです。 広〜〜いインドネシアにはまだまだ特色あるバティックとその産地が点在します。 バティックの魅力は尽きません。。。 |
![]() ジョグジャのクラトン(王宮)紋章入り ![]() ソロのバティック ![]() いろとりどりのバティック |
| お手入れについて | |
| 新品は色落ち・色移りの可能性がございます。単品で洗ってください。 お洗濯は中性洗剤で水洗いの後、陰干しをおすすめします。色あせをふせぐためには、水洗いのみが一番いいかと思います。 |
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